Fujitsuの業務用スイッチを入手。
アキバパレットタウンにて発見。なんと540円(税込)。
http://fenics.fujitsu.com/products/sw-hub/sh1816b/?from=menuItem
インターフェース速度が100Mbpsと低速なので、コンソール接続して管理インターフェースを弄るのが目的。
しかし16ポートもあるし、ファンレスだし、なんといってもこのシックな外観が好みでもあり、後悔は微塵も無い。
実際のところ
端末(Tera Term) [USB]
(リバースケーブル) |
あれ、Enterしても何も表示されない。ボー・レートを変えても同様。
リーバス変換コネクタを追加。
端末(Tera Term) [USB]
(リバースケーブル] |
おお、繋がった。
一般的に、
『ホストになりうる機器』と『ホストになりえない機器』はストレート。
『ホストになりうる機器』同士はクロス(リバース)。
『ホストになりえない機器』同士はクロス(リバース)。
だと理解していたが、認識が甘かったか。勉強し直さねば。
SH1816B HW:RevA1, Boot:V01.04, FW:V01.14 Copyright (C) Fujitsu Limited. 2002 - 2004 Username: [ ] Password: [ ] ******************************************************************************* Function: Enter a case-sensitive username. Message: CTRL+R: Refresh
いいね、このCLIながらグラフィカルな管理画面。
さてユーザ名、パスワードは・・・
・・・
色々(↓)試したが断念。
・思いつく限りのユーザ名/パスワード
・Cisco機器のパスワード初期化方法を真似る(起動時にBreakシーケンス送信)
・分解して初期化ジャンパピンやスイッチを探す
今ではポート数が多くて静音なハブとして元気に活躍中です。
・・・悔しい。